PEOPLE.04

主体性を育ててくれる環境で自己成長を実感

主体性を育ててくれる環境で自己成長を実感

システム開発部/システム開発室
情報メディア学科専攻

S.K (2020年入社)

好きなことを仕事にする

父がシステムエンジニアということもあり、幼少の頃からモノづくりの楽しさを教わりながら育ちました。その過程で「情報技術」に強い興味・関心を持ち、情報系の大学に進学。主にコンピュータ、プログラミングについての基礎を学んでいました。就職活動では、大学で学んだ知識を活かしながら、私の好きな「自動車」を通じて世の中に貢献することを軸に企業を探しており、そこで出会ったのがBEXでした。その後、会社訪問した際には、社員の方が気さくに話しかけてくださるなど、雰囲気の良さを感じました。選考に参加した企業は複数ありましたが、選考を通じて感じた社内の風通しの良さが決め手となり入社しました。

好きなことを仕事にする

技術力の向上、広がる業務の幅

入社後、設計・プログラミング・テストを担当。現在は、要件定義を担当しています。お客様からの要望を実現するために、どのような方向性や進め方でシステムを構築していけば良いかを決めています。この仕事において、お客様の要望を正しく汲み取ることが、設計以降での手戻りによるスケジュール遅延などを未然に防ぐことができ、プロジェクトの成功に繋がります。そのため、お客様との打ち合わせでは、お互いの認識を抜け漏れなく擦り合わせることが必要不可欠です。当初は、お客様の要望や真意をうまくつかみ取ることが難しく、悩むことも多かったですが、今では技術的な知見と業務知識が増えてきたことにより、順調に仕事を進めることができています。

寄り添いながら、主体性を育ててくれた

BEXでは、プロジェクトを進めていく際に、言われたままに実行するのではなく、一度自分のアイディアをプロジェクトに落とし込むことを奨励しています。そのため、主体性を持って進めていくことが出来、発想力や応用力の向上にも繋がります。上司や先輩方に自身のアイディアを相談させて頂いた際に、毎回丁寧なフィードバックをいただけるので、アイディアをブラッシュアップすることができ、最適解まで導いていただけました。

寄り添いながら、主体性を育ててくれた

さらに、成長する

約1年前のプロジェクトで、大規模Webアプリケーションの新規開発というこれまで経験したことのない業務に携わらせていただきました。苦労もありましたが無事、システムが形になり、お客様が実際に触れる段階で、「こんな形になっているんだね」とお褒めの言葉を頂きました。成果に対する称賛を受けた瞬間は、非常に嬉しいものでした。そして、このプロジェクトは自分にとってまだ伸ばせる部分を発見できた機会でもありました。不足している点を資格取得制度などを活用して補いつつ、これからも新しい業務にチャレンジし、スキルアップを図っていきたいと考えています。

ONE DAY SCHEDULE

1日の流れ

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09:00

出社:

前日の業務を振り返りつつメールやチャットを確認し、やるべきことを洗い出します。

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09:30

一日の動きを段取り:

洗い出したやることの中から優先順位を決めます。

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10:00

開発業務:

集中力を要する作業はなるべく午前中に進めます。
また、お客様からの問合せなどは都度対応します。

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13:00

昼休憩:

自席でお弁当を食べます。

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14:00

開発業務:

午前中の進捗次第では、以降の段取りを見直す場合があります。
また、上司への進捗共有準備も行います。

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17:00

進捗報告

一日の進捗や発生した課題などを打合せもしくはチャットで報告します。

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18:30

終業・帰宅

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