PEOPLE.02

技術力を究めて、頼られる存在になりたい

技術力を究めて、頼られる存在になりたい

自動車技術2部/第22設計室
建築学科専攻

K.K (2018年入社)

入社の決め手は、生き生きとした社員の姿

もともと地元の愛知県で働きたいという気持ちが強く、愛知が誇る自動車産業、なかでも自動車設計に携われる企業に興味を持ちました。様々な会社説明会に参加しましたが、BEXの説明会は、当時の設計部長をしていた方が生き生きと話す姿が印象的で、仕事に対する満足感を感じ取れたことが入社の決め手となりました。
現在は、自動車のシートの開発をしています。BEXでは、若手でもやりがいのある開発に携わることができます。例えば、1年目に展示会用の製品の開発も経験しました。当時私が担当したのは、シートベルトです。車に乗るときに何気なくシートベルトを付けていましたが、担当になり、安全性や装着性や法規などに触れ1つ1つの部品の大切さを感じる事ができました。そして何より展示会で披露されたときは感動しました。

入社の決め手は、生き生きとした社員の姿

自分のアイディアが形になる喜び

この仕事のやりがいは、アイディアを形にできることです。BEXが手がけるプロジェクトでは、アイディアの内容が良ければ、キャリアや年齢に関係なく採用されます。自分のアイディアが製品に反映され、自動車に実装された時の達成感は格別です。
また、設計というと黙々とパソコン作業をするイメージでしたが、実際に働いてみて人と関わる機会が多いことに驚きました。自分一人の考えでは、良いものはなかなか作れません。周りの方のアドバイスを取り入れたり、自分で考え相手に分かりやすく説明するなど、チームで話し合って作り上げていく仕事だということを実感しています。

BEXの武器は何といっても技術力の高さ

BEXの一番の魅力は技術力だと思います。2020年で創業40周年ということもあって、豊富な知識を持っている社員が多いです。シートという一つの分野をとっても、カバーが得意な人、ウレタンパットが得意な人と、専門知識を究めた先輩の近くで働くことができるため、日々刺激を受けています。
もう一つの魅力は人の良さ。部署に関係なく、質問しやすく話しやすい環境があるため、分からないことがあったときには、いつも周りの方に助けられています。今はまだ先輩方に聞くことが多いですが、いずれは私も知識を究めて「あの人に聞けば大丈夫」と認めてもらえる存在になりたいです。

BEXの武器は何といっても技術力の高さ

先輩から技を盗み、吸収していきたい

BEXにはBS(ブラザーシスター)制度という、新人1人に対して必ず先輩がついて仕事を教え、相談もしやすい関係を築く制度があります。私は現在、メンター(先輩)としてメンティー(後輩)の相談相手となっていますが、私自身も知らないことを聞かれることもあり、学びを得る良い機会にもなっています。後輩だけでなく先輩も成長できる良い制度だと思います。
今後の目標は、シート全体の仕事に深く携わること。広い視野が必要となるため、とにかく様々な知識を増やし、技術力を向上させることが重要。上司や先輩から、どんどん技術を盗んで吸収していきたいです。

ONE DAY SCHEDULE

1日の流れ

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08:20

出社:

メールチェックをし、1日のスケジュールを確認します。

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08:30

朝のミーティング:

チームで集まり、前日の打合せ内容の共有や1日のスケジュールの再確認を行います。

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09:00

検討業務:

CAD(CATIA)を用いて2D・3Dで部品の検討を行います。

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11:15

上司報告:

検討内容の報告、納期に対しての進捗の共有をします。

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11:45

昼休憩:

社員食堂で同僚とランチをします。

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12:45

昼礼:

会社からの連絡事項の共有や、交通安全意識を高めるための唱和やストレッチをします。

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16:00

打合せ:

週に2~3回ほど、全体会議に参加し、プロジェクトの進捗を確認します。

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19:30

終業・帰宅

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